コンサート詳細
CONCERT

聲明
第一部 胎臓界曼荼羅供音用/第二部 金剛界曼荼羅供音用
天台聲明の優雅で豊かな響きと西洋音楽との饗宴

聲明
日時
2021年1月16日(土)
開場15:15/開演16:00
会場
第一生命ホール(晴海トリトンスクエア)
チケット
(全席指定・税込)
一般¥3,000
ゴールド券¥2,500(60歳以上の方対象)
※ゴールド券はアーツ・プランのみの取り扱いとなります。
主催
(公財)日本テレビ小鳩文化事業団
協力
台東区谷中護国山天王寺
台東区谷中天台宗金嶺寺
演奏曲目
【第一部】
1.四智漢語讃(しちかんごのさん)
2.散華(さんげ)
3.表白(ひょうびゃく)
4.唱礼(しょうれい)
5.九方便(くほうべん)
6.大讃(だいさん)
7.切音回向(きりごええこう)
8.随方回向(ずいほうえこう)
9.終讃(しゅうざん)

【第二部】
1.四智梵語讃(しちぼんごのさん)
2.云何唄(うんがばい)
3.散華(さんげ)
4.対揚(たいよう)
5.供養文(くようもん)
6.五大願(ごだいがん)
7.百八讃(ひゃくはちさん)
般若心経(はんにゃしんぎょう)

チケット取扱・お問い合わせ

アーツ・プラン TEL:03-3355-8227
(月~金 9:00-18:00、土 9:00-15:00、日祝:休)
チケット販売は、11月2日より開始致します。新型コロナウイルス感染防止のために客席内は、お客様が 隣り合わせにならないように、座席配置します。

出演者
  • 聲明衆:天台聲明

    聲明衆:天台聲明

    七聲會(しちせいかい)

  • 直江 香世子

    直江 香世子

    音楽監督・ピアノ

  • 粟津 惇

    粟津 惇

    ヴァイオリン

  • 関 聡

    関 聡

    パーカッション

  • 澤本 璃菜

    澤本 璃菜

    クラリネット

「聲明(しょうみょう)について」

聲明とは、法要儀式に際して、経文や真言に旋律抑揚を付けて唱える仏教声楽曲のことで、インドにおける原始仏教教団の成立に伴ってその原型が起こり、法要儀式の大切な要素として、仏教の伝来とともに中国を経て日本に伝えられました。
もとは古代インドの五種の学問(五明)の一つで、言葉(声)の学問(明)を意味していましたが、古来「梵唄(ぼんばい)」と呼ばれていた仏教声楽を、鎌倉以降は「聲明」と呼ぶようになりました。
聲明の音楽理論や旋律様式、声楽的技法は、平曲、謡曲、民謡、浄瑠璃、長唄など、後世のさまざまな声楽分野の形成に多大な影響を与え、雅楽とともに「日本音楽の源流」といわれ、その歴史と音楽性において、キリスト教のグレゴリア聖歌とともに、優れた宗教(典礼)音楽として、今日高い評価を受けています。
日本における聲明に関する最初の記録としては、天平勝宝4年(752年)の奈良東大寺大仏開眼供養会において、総勢千人以上の僧侶により聲明が唱えられたとあります。
その後、9世紀の初めに弘法大師空海により真言聲明が、中頃に慈覚大師円仁により天台聲明が伝えられ、現在に至るまで聲明の二大潮流として伝承されています。
本公演では天台聲明をお聞きいただきます。
男性的でダイナミックといわれる真言聲明に対し、女性的で優雅といわれる天台聲明の豊かな声の響きをお楽しみください。

聲明衆:天台聲明