「福祉」と「文化」に貢献する
日本テレビ小鳩文化事業団
2022.06.16ご報告
2021年度事業報告書ならびに決算報告書を掲載いたしました
2022.06.07ご報告
「2021年度 手話コーラス発表会」
2022年5月28日(土)に無事終了いたしました。
2022.06.07ご報告
10周年記念事業スクールコンサート スタートしました
~4月28日 富山県立富山視覚総合支援学校
2022.04.25お知らせ
特別支援学校の皆さん
「障がい(視覚・聴覚)のある生徒のための進学支援制度」がスタートします。
2022.04.25お知らせ
白河スプリングコンサート
2022年3月27日(日)ご来場いただきありがとうございました。
2022.02.01お知らせ
想いでの詩コンサート/スクールコンサート~2022年度・2023年度~
出演者・会場 募集中
1974年に日本テレビ系列愛の小鳩事業団、1976年に日本テレビ放送網文化事業団が誕生しました。
それぞれの設立趣旨は、愛の小鳩事業団が「テレビを享受できない目と耳の不自由な方々を支援する」、文化事業団は「文化の普及、交流、振興に努め、テレビの枠ではとらえきれない事業を行う」というものでした。
以来、愛の小鳩事業団は、手話スクール(1975年~)や点字カレンダー事業(1976年~)が幅広く定着し、24時間テレビでの手話コーラスを通じて全国的にも広く知られる財団に成長しました。
文化事業団は、これまで世界児童画展を代表とする国際文化交流事業や、幅広いジャンルの演奏会事業を展開し、近年は、新たな主催事業の企画開発、運営に注力をいたしてまいりました。
そして、公益法人制度改革を受けて、両財団を統合して2012年4月2日に、現在の公益財団法人「日本テレビ小鳩文化事業団」が発足しました。
それぞれの設立趣旨を今後も尊重しつつ、近い将来「福祉」と「文化」の融合も視野に入れた事業展開に真摯に取り組んでいきたいと思います。